朝のコーヒー時間に、おばちゃんを見上げる長男(犬・13歳)の頭を撫でながら、あとどのくらい一緒にいられるだろう、と考える。昨年、背中にできたおできを除去したときにほんの少しだががん細胞が見つかった。視力も聴力もすっかり衰えたが、バカ犬2匹(妹弟)と戯れる様子はまだまだ元気。がんばれがんばれ、長男。
考えてみれば、この子はうちら家族のために生まれてきたのだった。ソリを引くわけでも、羊の世話をするわけでもなく、彼の人生の Purpose パーパス(目的・意味)は唯一つ、家族の一員としてワタシたちを幸せにすることだけだ。その役割を今でも毎日立派に果たしてくれている。
彼が旅立ったあとの自分が心配。でもそれ以上に、彼と一緒におとなになっていったうちの子供達。立ち直れるだろうか。お二人ともちょっとメンタル脆めなんだよねー…..。

ペットが旅立ってしまうことをよく「虹の橋を渡る」というが、じつはホンモノの虹の橋、これがアメリカに存在する。虹色に塗られた小さな橋の欄干に供えられた数千のペットの首輪は、合格祈願の絵馬みたい。
ここに首輪をかけてあげたら、ちょっとトロい長男も道を間違うことなく、同行者あり、たくさんの先達たちに助けられて天国にたどり着けるかも、と思ったりする。
場所はノースカロライナのルア湖自然公園。1992年ダニエル・デイ=ルイス主演の映画「ラストモヒカン」、もうすっかり内容は忘れてしまったが、その撮影が行われた場所ということ。風光明媚のノースカロライナきっての自然公園だそう。
写真下のリンクが英文ですが詳しい記事。首輪の重みに橋が決壊してしまうようなことのないよう、随時補強をお願いしたいものだと思う。

この橋の様子を見ると、人間とペットがどんな深いところで心を通わせているのかがよくわかるね(;_;)
長男の今後も心配だが、先日グーグルニュースのリンクで何故か「生命線」の記事を読み、うーん、おばちゃんの生命線が70歳くらいまでしかないということに気づいた。なんの根拠もなく100歳まで元気でいるという仮定のもとに毎日を過ごしていたのだが、ふむ、もしかしたらあと十数年しかないのかも。
そうか、あと10年しかないかもしれなら思いっきり毎日を大切に生きなくては、と思い、新しいマットレスを買うことにした(笑)人生の3分の1を過ごす寝具、大切。
今回買い替えたのは
Firm ファーム 硬め
お布団育ちのアラ還、加齢とともに柔らかいマットレスには違和感がつのっていたのだった。柔らかめがSoft ソフト、次がMedium ミディアム。なぜかFirmだけお値段がちょっと高かったが、人生短いからね、Firmにして良かった。
シーツもパリッと新しく、夜はすっかり涼しくなったのでよく眠れたんだが、そうすると睡眠中に動かないため、起きたらクビがガチガチであった。もう救われようがない(笑)

10年強で何ができるか?夢はファーストクラスで世界一周旅行(オーロラ含む)だが、それだって早めに実現に向けて行動を始めたほうがいい。キッチンの改装を計画したのはコロナの前年2019年。自粛でストップしたまま設計図は、どこに置いたかな、それもちゃんと再開したほうがいいね。
残り10年がホントだとしたら、見方によってはとても Concerning コンサーニング(心配な)気づきではあるが、まあ生命線の読み方のプロじゃないし、もしかしたら左手右手で違うかもしれないし、と、心の底では今も100歳までイケると言う妙な確信があるものの、「いつ死ぬかわからないんだよ」という当たり前のことを再認識させてもらったのはありがたい。
思えば子供の頃から、締め切り前にならないとなんでもとりかからない後おくり体質なのだった。マットレスは買った。次はリビングのソファを買い替えなくちゃ(笑)



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