回し終わった洗濯機のドアを開けると、なにか小さな白い物体がちらりと目に入る。ああああ…..やってしまった….。さっきから「どこ置いたっけ?」と探し回っていたエアポッドであった(涙)。
濡れたアイフォンだって米びつに入れとけば回復するっていうし、もしかしたらレスキューできるかも?グーグルのAIに「洗濯してしまったエアポッドはどうしたらいい?」と聞いてみた。
洗剤に触れているのでまずダメでしょう。でも乾かしてみる価値はあります。チャージケースに入れずよく拭いて24時間空気にあてて乾かしてみましょう。
翌日。ふきんに乗せて乾かしておいたエアポッドを耳に入れてみると、なんとプルルンっといういつもの接続音がして音が聞こえてくるじゃない!アップル様すごい!恐れ入った。
と思ったのもつかの間。つけると左側の耳がムズムズし始め、それでも付けてるとムズムズがピリピリに変わっていった。もしかして微量の電気が漏れてるのかも!と気がついた。やばい。続いて Statics スタティクス(しゃーーーーーというノイズ)が。
翌日、あきらめきれず再度試すと普通に戻ってる。ダメだったり治ったりを繰り返すので新しいのを買うのを思いっきりためらう。「もったいない」がデフォルトの昭和生まれだが、さすがに耳に微量の電流を流し続けるのはいかんだろう。
保険がなくてもアップルストアで新しいのと交換してもらったよという友人のすすめでダメ元でお店に足を運んだり(洗濯したことは秘密にしておいたけどダメだった)、他のメーカーでいいからもっと持続再生時間が長いのがいいなと延々ネット巡りをしたりと寄り道が続いた。が、アップル・エコシステムに一度絡め取られると脱却は難しく、やはりエアポッドを買うことに。
きれいな白い箱が届いたころには、古いエアポッドはすっかり蘇り、毎朝の犬の散歩時に滞りなく使えるようになっていた(笑)。スペアとしてとっておくことにしよう。
購入した Airpods Pro 2 は、1に比べてものすごーく進化していた。例えば、
● ノイキャン付けても6時間くらい持続再生できる。3倍だ!
● エアポッド本体で音量調節ができる。スマホ側で調整するのが不便だと思ってたので助かる!
● ケースもエアポッドも音が出るようになって置き忘れた場所がわかる!
● Siriに話しかけて色々やってもらえる。パスタを茹でながら「ヘイ、Siri、タイマー7分ね」というと離れていてもスマホの方でタイマーが動き出す!
●ノイキャンしなくても邪魔な音を排除してくれるアダプティブモードというのがある。犬の散歩時に大きなトラックが横を通り過ぎてもちゃんとオーディオブックが聞こえる。
最後の2項目は、もしかしたら古いやつでもできたのかもしれない…なんかそんな気がしてきた。還暦にエアポッドを持たせても宝の持ち腐れ、Airpods Pro 1 の方は、買ってきて繋いで音が聞こえて時々ノイキャンできればいい、とチュートリアルなんか見たことなかったからさ。
今回はYouTubeでちゃんと機能紹介を見た。「新しいエアポッド、36のハック!」って、36?そんなに色々できるの?補聴器代わりに使える、スマホを近くに置いとくとエアポッドを通じて他人のひそひそ話を聞くことができる(笑)というのもあった。
使い勝手が100倍くらい良くなって、ほーんと新調してよかったワン。こんなに進化してると知ってたら、もっと早く買ってたのにな…。ヤバ、と思った時点でさっさと買っときゃよかったのに、思い切りの悪さともったいない精神のせいで大変な時間と労力を無駄にした気がする。バカバカ。
ニュースを見ていたら「Airpods Pro3」が今年中に発売になるらしい?という記事が目についた。

3は、ケースに液晶がついてて操作ができるらしい。それ便利だよね。あと数ヶ月待てばさらにいいのが出てたってわけかー、なんだよっ💢と一瞬がっかりしたけど、Pro 2 だっておばちゃんが使う分には十分すぎるほど十分に素晴らしいのだという事実を思い出した。足るを知れ(?)もういい加減にせい。



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