
昨日の投稿で、オヤジギャグは Dad Jokes だとご紹介しました。Dadは、お父さんという意味です。小さい子はお父さんのことを Daddy ダディと呼び、成長して「ダディぃー」が恥ずかしくなるといきなり Dad! 「ダアーッド」に変わります。
ティーンエージャーになっても、お父さんに何かねだって買ってもらいたいとき(特に女の子)は「ねえねえダぁーディ♬」に戻ったりしますし、ダッドに転換しないでずっとダディのままの子もいます。マムも同じで、マミーからマム。ママから「おふくろー」に変わるのと同じですね。
アメリカ英語のマミーは Mommy、イギリス英語だとMammy または Mummy。つづりが違いますのでご注意。
おませな子はダッドとマムへの転向が早く(小学校低学年)、うちはかなり遅かった。今も息子たちが夫に「マミーどこ行ったの、買い物?」って尋ねてるのが聞こえたりします。
それから考えていたんですけど、こちらでは mom と dad ってけっこういイジられます。
例えば Mom Jeans。次々に変わるジーンズの流行に流されることなく、ゆとりあるヒップにウェスト高め、お腹は全部隠せるスタイル。もしかして80年代に買った?というようなゆったりタイプの総称です。要するにダサいジーンズ。
ティーンが友達とジーンズを買いに行き、試着室で「えーやだこれ、マムジーンズじゃん?」っていう感じ(笑)でも最近またハイウェストのジーンス流行ってますよねー。
Dad Jeans も同様です。オバマが大統領だったときにトークショーの「自分宛てのmean tweets (意地悪ツイート)をご自分で読んでみましょう」コーナーで苦笑しながら読んだのが
“I don’t have a problem with the President wearing jeans. But just not THOSE jeans.”
別に大統領だからってジーンズはいたって構わないけど、「あの」ジーンスだけはやめてほしい(笑)
オバマの Dad Jeans が話題になってから、イギリスの高級百貨店 Harvey Nichols ハービー・ニコルスがオバマメイクオーバー(笑)したのが上の写真です。
日本だって、オヤジ、オバさん、と熟年をイジる言葉はありますが、そういや「お父さん」「お母さん」って言い方でバカにしませんよね。この違い、面白いですね。
近所のパーティで、町でモデルになりませんかって聞かれるくらいきれいな娘さんを持ったお父さんが、胸に大きくDAD とデザインされたTシャツで現れました。そのDADは「お父さん」の意味じゃなく
Dads Against Dating 男女交際反対派の父(の会メンバー)
DADD になるとDads Against Daughters Dating 娘の交際反対派、と性別限定。
あれは笑いました。


コメント