
獣医さんの待合室で犬友さんとばったり。14歳のハーマンくんのお尻におできができて、可愛らしいおむつを履かせてもらっています。
ハーマンくんに処方された小さな薬。見たことのない一風変わった緑色の箱には「云南白粉」と書いてあります。「あれ?英語じゃないよ。何だろこの薬?」と言うので「うんなんホワイトパウダーって書いてあるよ、粉薬だね。うんなんは場所の名前だよ」と何気なく言いましたら彼女がおったまげて「ええええ、チャイニーズもしゃべれるの!?!?」
興味のある人には、日本語には漢字とひらがなとカタカナがあってね、と説明もしますが、大体は「ふふふ、まあね」で流します。
昨日は昔ながらの砥石で包丁を研ぎながら、近所の人の包丁もこれで研いであげたら喜ぶかも?ここで研ぎ屋さん開いちゃったりして?と妄想がどんどん広がっていきました。研ぎ屋さんの名前は何にしよう、と思いついたのが
「新澤西」研ぎ店
ここ北ニュージャージーはアジア人が多く、その中でもとってもチャイニーズ人口が多い地域です。中国語の看板もちらほら見かけます。私の長年の観察からどうも「新澤西」は「ニュージャージー」。「新」はニュー、「澤」は多分発音がジャー、「西」がジなのではと推測されます。だからニュージャージー。
近くの街、Livingstone リビングストーンには中国系の教会がありますが、その名が「立石」教會。Living-Stone 教会。「立」は日本語よみの「りつ」に近い「り」の音の入る発音、それとも「リビング」生きる、と言う意味もあるのかな?「石」はもちろんストーンです。こちらがロゴ ↓

これらは読みと意味を高度に掛け合わせたパズルのようで楽しませてくれますが、中華街に必ずかかっている赤い垂れ幕の「熱烈歓迎」も嬉しい。そんなに歓迎してくれるの!?
近くの中華系スーパーは「金門超級市場」。英訳は「Golden Gate Super Market」。看板はもちろんは金と赤。Super 「超級」です!
ケーキやパンを売るベーカリーは餅家、または餅店。今コチラで大流行の、でっかいタピオカがブクブク浮いたBubble Tea バブルティ は珍珠茶。珍しい真珠みたいなタピオカが浮いたお茶。
漢字が読めると楽しみが増します。息子が中学で中国語を取ったとき、宿題を手伝いながらこりゃー難しい言葉だ!と思いました。発音も難しいし、なんというか、とても抽象的。創造を働かせないと言葉の意味がよくつかめない感じがしました。勉強しようと思うと難しいけれど、こうやって単語の意味を追って創造を膨らませるのは大変楽しい…。
無料で置いてある中国語のタウン誌をもらってきて言葉のパズルを解明するのも面白いかも、と思いました。



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