さっきから ChatGPT に聞きたいことがあるのに「今忙しいから待ってね」と言われてばかり。待ってる間に退屈しないようにサービスなのか、
Explain the status of ChatGPT as a sea otter. 私(ChatGPT )の今の様子をラッコの真似をして言ってみるね
Squeak squeak! Sorry, ChatGPT is very popular right now. Please try again later! Squeak squeak! キィーキィー! 今、とっても忙しいので後でまた来てくださいね、キィーキィー!と表示されています(笑)
画面をリフレッシュするたびに「ただいまおつなぎできません」というメッセージをいろんな違う文体で知らせてくれます。「シェークスピア風に書いてみるね」「中世の詩人風に書いてみるね」というのもありました。すごい文章力なのはよーくわかった。
このラッコの待ち画面の下の方には「有料版のかたはこちらでログインできます」の大きなボタンがついていて、あまりに待ち時間が長いとつい月額20ドルを払って使い放題にしたくなっちゃいますね。
おばさん(私)が ChatGPT を使ってみて、これいいなと思ったのは、同じスレッドの中で日本語にしたり英語にしたりが自由自在なことです。Googleは一つの検索を両方の言語ではできません(私の知る限り)。
私はアメリカに住んでいるので、私の体の外はアメリカ、でも私の中身は脳も体も昭和の日本人です。聞きたいことも調べたいことも日常的に二カ国語にまたがってしまうので、一つのスレッドで「じゃあこれ日本語に訳して」「これは英語でどういうの」と聞いていけるのはとても便利です。
と言っても無料版は結構ネットワークエラーがでます。使った感じでは、日本語にするとそのエラーが多い気がします。さっき、有料版にしたらスピード速くなって、エラーも少なくなる?と本人(ChatGPT)に聞いたら「そんなことはありません」って返事が来たんですが、どうでしょうか。ちょっとまだ実用化には?なのかな。

さて、コネチカットに住む私の義母が私の書くこのブログをぜひ読みたいというので、以前夫がGoogle 翻訳の仕方を教えたことがあります。大筋はあっているんだけど、名詞と動詞が違う人になってたり、ジョークの訳なんかはぜんぜん無理。訳がたどたどしくてかわいそうになっちゃうくらい。義母は英訳されたへんてこりんなブログをよんで「一体このヨメは何を考えているんだろう」と思っているにちがいありません。
でもね、ChatGPT の翻訳はわりとスムースです。手直しを入れなくても良さそうっていう段落もいくつかありました。
英語を日本語に訳した場合も同じで、夫はGoogle日本語翻訳は自分が大学の日本語のクラスを取り始めたときに訳したような感じ、 ChatGPT の方は村上春樹が訳した日本語っていうくらいの差があるね、と言ってました。
うーん、どうやったらそんなに差が出るのかな。今度Chat GPTに聞いてみよう。
もの珍しさで遊んでみた Chat GPT、アラ還でも簡単に使える。ChatGPT はどの質問にもとても優等生的な答えがキチンと返ってきて、アレクサやSiriと話している時の危なっかさを感じません。
Googleだと「検索」と呼ぶのに、ChatGPTだと「質問」になっちゃうというところがすでに、私たちが人間と話しているような錯覚を持ってしまうということでしょうか。
1990年代中盤に World Wide Web (ほとんど死語)が実用化した時もびっくらしましたが、この 同じスケールのびっくり感です。

メグ・ライアンとトム・ハンクスの映画 You’ve Got Mail が1998年。映画の可愛らしさは色あせませんが、あのテクノロジー。ピーーーーー、なんて音がして接続していました。そうそう、同じ二人の映画 Sleepless in Seattle の中で新聞社に勤めるメグ・ライアンが彼を探し当てる検索エンジンは、分厚い電話帳と、そして LexisNexis ではなかったか?!?!あれだって、80年代に大学のコンピュータで初めて試したときには「えええ!なんでもわかるんだ!」ってびっくりしたんですよねー。

なんか私たち、ものすごい時代に生きてるな。カレシの電話をいそいで家に帰って待ってた時代からこの進歩。
怖い怖いって思っても流れは止められないんだから、そーっと足を差し入れて、足元をすくわれないくらいの深さまで入ってみよう。とおばさんはまた明日どんな質問をしてみようかな、と楽しみなのです。



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