ウクライナどうなる?そして関税は??

世界情勢・政治

気になる時事ニュース2件。

まず1つ目。今日8月18日月曜日、午後1時からトラ*プ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談の予定。

先週金曜日にアメリカはロシアのプーチン大統領をアラスカにご招待、そこで2大統領が何を合議したか全貌は明らかになっていないが、アメリカは「ウクライナが東部2州をロシアに譲渡する引き換えに今後の国家安全を保証する」ことをウクライナに納得させて停戦に持っていきたい様子。その安全保障とは、NATO北大西洋条約機構に加入させてもらえるという意味なのか、ウクライナ産のレアメタルは譲渡させられるのか、ロシアに連れて行かれた子どもたちは奪還できるのか、そういった詳細は全くわからん。

ウクライナとEUのリーダーたちは「戦力で国境の書き換えはできません」と主張。

昨日になって、突然「わたしたちもゼレンスキーの応援にかけつけます!」と、なんか、ものすごい組み合わせの大物たちが一同 ホワイトハウスに乗り込んでくることになった。その顔ぶれは、EU議長、NATO事務総長、フランス大統領、イギリス首相、イタリア首相、ドイツ首相、フィンランド大統領。 こんなに大物が一堂に集まるのは準備に数年かかると言われているG7やG20ぐらいしかないし、この人たち全員が他の仕事ぜーんぶキャンセルしてワシントンになってくるなんで驚きだけど、ヨーロッパ全体の将来がかかった重大事項だからね。成り行きが見守られる。

まずは1時から ゼレンスキー大統領の単独会談。その後のランチからヨーロッパの首脳たちも参加することになっている。アラスカのプーチン会談では、ランチのメニューやスケジュール、連絡先などがプリントされた機密資料をアメリカ側のスタッフがホテルのビジネスセンターのコピー機に置き忘れちゃったのでランチの内容がバレちゃったが、残念ながら本日のメニューは不明。

ホテルのプリンターから米露首脳会談の機密文書見つかる~米報道(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
アメリカの公共ラジオNPRは16日、米露首脳会談が開催されたアラスカ州にあるホテル内のプリンターから会談に関する機密文書が見つかったと報じました。アメリカ側の職員が誤って置き忘れたとみられています。

置き忘れ文書で明らかになったアラスカでのランチのメニューは以下の通り。

前菜:

シャンパン・ビネグレット・ドレッシングをかけたグリーンサラダ

ローズマリーとレモンバターを添えたサワードウブレッド

メイン:

ブランデー・ペッパーコーン・ソースを添えたフィレミニョン

または、ハリバット・オリンピア(オヒョウの料理)

デザート:

アイスクリームを添えたクレーム・ブリュレ

簡単な3品ランチとのことだったが、何故か急にキャンセルになり両大統領はご飯も食べず慌ただしくアラスカを後にした、ということだ。

話がそれたが、とにかく、今日の会談が気になって仕方がない。

2つ目。

7月末にアメリカが約束したはずの関税の下向き是正がきちんと実行されてない。自動車27.5%から 一律15%に下げられるはずが箱を開けてみたら現在の関税に上乗せされていた、というのは以下のブログに書いたとおりだが、 一部報道では「今も高いまま」 と言う表現もあって、実際に上乗せされているのか、高いままで下がっていないだけなのか調べても確認できなかったが、15%に下がっていないことだけは確か。

日米関税交渉の食い違いを検証・解説します
米関税「15%」じゃなくて「15%上乗せ」なの?石破首相の責任論に発展した混乱の背景を、EUや英国との合意内容比較、連邦官報やホワイトハウスからの正式発表などを検証。この混乱の裏にあるアメリカの現状と、今後の日本の取るべき道を考察します。アメリカ在住の視点から紐解きます。 案2: 米国トランプ政権が発動した新たな関税で、日本は「15%上乗せ」される?

これは日本だけではなく イギリス、EU、韓国も同じ状況で、 関税は約束されたレベルに下げられていない。だけど、スイスの39%という高関税はちゃっかり8月7日に履行になっていた。各国の報道機関では大きな問題にされているが、ここアメリカではあまり話題になっていない…(汗)高い関税はそのまま消費者に跳ね返ってくるアメリカなのに、とにかく毎日いろんな事件がありすぎて、人の頭も紙面もついていけない。引き続き見ていきますね。

 

 

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