先日、2回に渡って利用者目線からの最近のスタバ分析と、労働組合関連の揉め事について書かせていただいた。
前回予告の通り、マンハッタンのスタバリザーブ店、Starbucks Reserve Roastery スターバックスリザーブ・ロースタリーという高級店に行ってきましたの。高級店のコンセプト等については上のブログ「スタバの話・続き」を読んでね。

これからは庶民化した街のスタバはそこそこで、こういう高級店に力を入れていくのかな、と思ったんだけどね、ダメだダメだ、ハズレよ。
東京青葉台のスタバはまあ、どんなにか素敵だろうと思うんだけど、マンハッタンのはダメだ。コンセプトと実際の運営が全く噛み合っておらん。
人によって趣味はあると思うが、高級感出すための木目とコッパーの組み合わせ。抽出機もみんなコッパーでピカピカ。黒のアクセント。落ち着いたホテルのバーを思わせるインテリア、のはずだよ。
だけど相変わらずの長蛇の列に、客層は完全に観光客。マンハッタンだしね、仕方はないと思うが、店内に、働く人以外はニューヨーカーは一人しかいなかった、と思う。この一人、うちの長男だ(一応今はブルックリンに住んでいるので)。

ニューヨーク観光土産コーナー笑
せっかくのコーヒーバーもコーヒーカクテルも、落ち着いた雰囲気でバーテンダー(バリスタ)と会話を楽しみながら飲み物を楽しむというコンセプトからは、これ以上は無理というくらい乖離。観光途中で、楽しそうに
I ❤️ NY
っていうTシャツを身につけた家族連れが値段の高さにおったまげながらバチバチ写真を撮っておる。落ち着いてコーヒー飲むどこの騒ぎではない。ま、それは見てて微笑ましいんだがね。観光疲れで口を開けて昼寝しているお父さんもいる。

ホテルのバーをイメージしたというコーヒーバーだが….これ、冒頭の写真と同じ場所ね。
リピーター確保は絶対無理だが観光客は世界中から絶え間なく押し寄せる。値段が高くても観光地だから飲食をするし、収益はきっと高いのだろう。
チェルシー地区の一等地。お隣はでっかいアップルストア、斜め向かいはGoogle本社。1ブロックあるけばニューヨークが誇る空中庭園ハイラインの入り口がある。地代は想像しただけで怖い。
お金はこんなにかかってるのに中身は妙に庶民的っていうかおのぼり的。ちょっとこの経営方針、わかんなーい。

お店の前から見えるGoogleニューヨーク本社
前回予測したロースタリーでの支出予測 $45.70 に、乱入した長男の分のカプチーノ代金を足して、合計$52.50(7635円)の
Damage ダメージ 損失(笑)
だった。普段は20ドルと40ドルの見分けがつかないくらい数字がダメで、お金にも無頓着すぎる夫が日本語で「カネカエセ」と言ったのにはつい、まずいコーヒーを吹き出してしまった。
そうなの、コーヒーまずかったのー。それも、機械のじゃなくてわざわざドリップよ。でね、ケーキもまずかったの💢
マズイかどうかは人によるね、えーと「全くワタシの口に合わなかった」に言い換えます(笑)
見て、このストロベリー・マリトッツォ。もうちょっとマシなストロベリーのスライスは乗せられんのか?端っこじゃないか。このクソ甘いクリーム💢

あの甘党の長男が奥のブラウニーを半分残したというのは画期的なできごとだ。
次回のニューヨーク旅行の時には、店の前で写真を撮り店内をぶらっとするだけで十分です。1ブロック離れたとことにはスタバの普通店もありますし。第一ね、チェルシー地区にはスタバなんか行かなくてもオシャレでコーヒーも美味しいカフェがたくさんあるからね。
おばちゃんのお気に入りはここ。
Plantshed Cafe プラントシェド (193 2nd Avenue, NY 10003)
お花屋さん併設のカフェで素敵なキッチン・ガーデン小物も売ってます。

ロースタリーの経営を見ただけで、なんとなく本社の混乱がわかる。それもあって、先週のCEO交代劇となったのだと思う。
ブログ『労働組合がアツい』で書いた通り、8月13日付けで新しいCEO(最高経営責任者)のおじさんが就任。
明日はこのおじさんの年間報酬、株価への影響、今後の経営方針などをご紹介。みんな気になっているらしい超リッチな新CEO、ブライアン・ニッコルさんのご自宅写真まで見つけちゃった。
それではまた!



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