Brownstone

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Avatar: The Way of Water をご覧になりましたか?あの中で悪者をかっこよく演じていた俳優さん、Stephen Lang さんの日常を紹介した記事を読みました。

朝は犬に起こされるので4時起き、その後まずヨガに行き、そのあとはまさしくニューヨーカーという感じでカフェ行ったり本屋行ったり。シアター観劇して夜は家族と食事。めっちゃかっこいい1日が紹介されていました。

でもわたしはなによりもスティーブンさんのご自宅、ハーレム地区に立つ

Brownstone ブラウンストーン 

に釘付け。

Brownstone Houses は、19世紀に建てられたレンガ造りの4、5階建ての建物。表面を茶色のサンドストーンの粉で覆ったところからこの名前がきているそうです。アパートメントが主流のマンハッタンとその周辺では、めったにない広さのある一戸建てなのでブラウンストーンはとても人気があって、状態が悪いものでもどんどん売れて、美しく改装して住むのにはとってもお金がかかります。

パーティで “They own a brownstone on the upper west side.” あの人たち、アッパーウェストにブラウンストーン持ってるのよね、っていうとお金持ち度がどのあたりなのかが推測できます。聞いている方は ”Oh?” ふーんそうなのね、と軽く流しつつ心の中では、ブラウンストーンなのね、メモメモ、って感じで(笑)。

アメリカ版・劇的ビフォーアフターのような番組で、古く見捨てられたブラウンストーンに、中はコンテンポラリーなインテリア、屋内エレベーターをつけてもらい地下には小さめでもちょっとしたバスケットコート、と夢のような生まれかわりを遂げたりするのを以前は夢中になって見ていましたが、考えてみたら最近もうそんな番組もあんまり見かけない。ニューヨークの周りには見捨てられたブラウンストーンはもう残っていないのかも?

さて、スティーブンさんが住んでいるようなブラウンストーンの住居のお値段は。

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こちらは実に$20 Million 約26億円。上のリンクで美しく改装された様子もみられます。

Just a moment...

こちらはわりとお手頃価格で約8億円。

スティーブンさんから話は逸れてしまいましたが、彼のご自宅のあるアッパーマンハッタンのハーレム。昔は治安の悪さで知られた地域ですが、どんどん Gentrification ジェントリフィケーションが進み、ブラウンストーンがたくさん残されていた地域だったことも一因で不動産価値が上がり、今では高級住宅地となりました。

Gentrification は、ちょっとヤバめの地域にどんどん資本が流れ込み、地区開発されて商業地域や住宅地に変貌していくことを指します。歓迎している人としていない人たち、ぱっかり二つに分かれます。これについてはまた明日。

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