マンハッタンのフードフェス?ホコ天で祝うマムダニ新NY市長の就任

セレブ・ロイヤルファミリー

「政治の話はちょっと…」という人も注目!元ラッパーでイケメンのゾーラン・マムダニNY市長の就任式は、マンハッタンのど真ん中ブロードウェイをホコ天にして行われるニューヨーク「食と音楽」の大お祭りイベントになる予定。

1月の新政権発足以来、毎日あっけにとられるようなニュースばかり飛び込んでくる日々。この年末、アメリカは深い疲労感に包まれている。そんな中、「皆さんの仲間です!!」とさっそうと政治界に登場したゾーラン・マムダニは、つきなみな言い方をすれば「希望の星」とでも言えようか、この状況を打開するきっかけを作ってくれるかもしれない、と世代を越えて熱狂的な支持を受け、ニューヨーク市長に当選した。

元ラッパーとアーティストと言う異色の政治カップル。差し障りのない装いで夫のサポートに回る政治家の妻というイメージからは程遠くかなり過激?アートな?アラブ系美女の奥さん、ラマ・ディワジさんはSNSフォロワーが160万人。夫に劣らない影響力を持ってくれそうなZ世代の27歳である。

NY新市長ゾーラン・マムダニのアートな奥さん
2026年1月1日、ニューヨーク初のムスリム市長ゾーラン・マムダニ氏の就任式が開催!トランプ氏をも虜にするカリスマ性と狭小アパート暮らしから市長の豪華邸宅へとお引越し。さらに「モデルみたい!」と絶賛された奥さんラマさんの雑誌『The Cut』特集まで、新時代のファーストカップルを徹底解説します。

ついでに、Mr. Cardamon Mr. カルダモンの名で活動していたラッパー時代のミュージックビデオはこちら。マムダニさんは1:23頃から登場です。

さて、昨日のブログで紹介した通り、1月1日のマムダニ宣誓式、就任式は今までのものとはまったく違ったイベントとなりそう。先週から雪、雨、雪、雨、の繰り返し、どんより空の続くニューヨーク、約5万人が参加予定というこのイベントはひさびさに明るいニュースになりそう。このニュージャージからも電車に乗ってでかける若者が多数。

発表になった正式スケジュールはこちら(AIに日本語にしてもらいました)。

【2026年1月1日】ゾーラン・マムダニ市長就任式 スケジュール

日程: 2026年1月1日(木曜日・祝日) 場所: ニューヨーク市庁舎(City Hall)および周辺のブロードウェイ(マンハッタン南部)

1. 就任儀式(セレモニー)
  • 1:00 PM – 開式: 就任委員会による開会の辞。
  • 1:15 PM – 宣誓式 (The Oath of Office):

    • 進行役: バーニー・サンダース上院議員。

    • 宣誓: マムダニ氏が第111代ニューヨーク市長として宣誓を行います。聖書ではなくコーランに手を置いての宣誓となる予定です。

  • 1:45 PM – 就任演説: マムダニ市長が「多くの人々のためのニューヨーク」というビジョンを掲げ、住宅、交通、社会正義についての施政方針を語ります。

2. 祝賀「ブロックパーティ」(市民交流イベント)
  • 2:30 PM – 6:00 PM – ブロードウェイ・ストリートフェスティバル:

    • エリア: リバティ・ストリートからマレー・ストリートまでのブロードウェイ(7ブロック分を歩行者天国として開放)。

    • パフォーマンス: ヒップホップ、ジャズ、南アジアや中東の伝統音楽など、ニューヨークの多様なアーティストによるライブ。

    • フード: 「5つの区の味」をテーマに、移民が経営する地元の屋台(ストリートベンダー)が手頃な価格で料理を提供。

  • 3:00 PM – 市民との交流: マムダニ市長とファーストレディのラマ・ドゥワジさんが会場を回り、市民と直接対話します。

3. 夜の部
  • 7:00 PM – ピープルズ・ボール(祝賀会):

    • 地元のコミュニティスペースで開催される祝賀パーティ。収益は地元の芸術支援や非営利団体に寄付されます。


来場者への注意事項

  • セキュリティ: 市庁舎周辺では厳重な手荷物検査が行われます。時間に余裕を持ってお越しください。

  • 持ち込み制限: 混雑緩和のため、大きなカバン、傘、ベビーカーの持ち込みは推奨されていません。

  • アクセス: 公共交通機関(地下鉄 4, 5, 6, R, W, J, Z線のCity Hall駅またはBrooklyn Bridge駅)の利用を強くお勧めします。

だって!2時半から6時のイベントがめっちゃ楽しそう!!ホコ天で世界の音楽や「移民が経営する地元の屋台」が出ていろんな食べ物が楽しめるようになってるなんて、時代を逆行して白人至上主義に向かってグイグイ突き進むアメリカで、この趣向。ほんと涙が出るぜ。

進行役をつとめるバーニー・サンダース議員は、50年のキャリアを通じてブレることなく「富裕層ではなく労働者のための政治」を訴え続けて巨大企業やウォール街に真っ向から立ち向かってきた。特に若者の間で絶大の人気を誇るバーニーはマムダニの師匠とも言えるお人で、他でもないこの人に進行役を依頼したことでマムダニの覚悟がうかがえる。

実際の宣誓は、市庁舎の地下に保存されている「シティホール駅」で行われる。現在は使われていないがニューヨーク地下鉄網の初の終着駅という象徴的な場所である。「市民の足」地下鉄は老朽化やダイヤの乱れが目立ち、これらのインフラ整備も彼の確約の一つ。

あー楽しみだな。「Kエコノミー」(富裕層はますます豊かに、貧困層はますます生活が苦しくなる)やいわれのない人種差別、法秩序の崩壊、常識の崩壊…、明日何があるかわからないというアメリカ社会にはおばちゃん自身もうんざりだが、Z世代の我が子たちと姪っ子甥っ子の将来を考えた時、こりゃマジでいかん!と思う。

社会が変わっていくのは時間のかかるプロセスであっても、少なくとも上に立つ人が「何が正しくて、何が正しくないか」を認識している、という事実は大きな希望につながる。少しづつ、少しづつ。今の状況は限界。

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